森
ルナ先生
森
働いても働いてもお給料が上がらない、生活が楽にならない…。
お金に関するお悩みとして、非常に良くあることです。
お給料が上がりやすい・上がりにくいについては様々な要素が絡んで決定されます。
例えば、会社にどれだけ貢献しているか、勤続年数はどれくらいか、持っているスキルetc.
しかし、その要素以外にも、給料が上がらない・収入が増えないのはお金に対する心得が間違っているからかもしれません。
- 収入が増えず、いつまでも生活が楽にならない
- なぜかお金が出ていくことが多い
- 収入を増やし、楽な生活を送りたいと思っている
これらのお悩みを持つ人は、ぜひこの記事を最後までチェックしてみてください。
この記事を読むメリット
・お金に対する正しい心得を知り、良いお金の流れをつくることができる
・給料が上がらない原因を棚卸しできる
目次
給料が安すぎる基準

ルナ先生
森
ルナ先生
給料が安すぎる基準は、手取りの状態で家賃を除いて10万円残るかどうか、ということに注目してみてください。毎月かかる生活費の内訳は下記の通りです。これは単身で20代前半を想定しています。
- 水光熱費 1万5000円
- 食費 2万円
- 交際費 2万円
- 通信費 7000円
- 保険医療 7000円
- 娯楽費 1万円
- その他 2万1000円※貯金など
家賃の他に10万円残ったとして、上記の通りの内訳になります。
食費が少な目になっていますが、自炊にこだわる人はもう少し増えるかもしれませんね。
ルナ先生
高望みになっていないか?
今回始めに給料が安すぎる基準を説明した理由としては、自分が望む金額が高望みになっているのではないかどうかジャッジして欲しかったからです。
例えば、毎月残業を100時間もしているのに全て無給(サービス)で、労働時間に対してお給料が少なすぎる場合はまったく高望みではありません。むしろ、サービス残業が多い場合は証拠を揃えて今すぐ管轄の労働基準監督署に行った方が良いくらい。
しかし、『入社一年目!まだ何もできないけど、毎日出社してます!月給40万円ほしいです!』こんな人は高望みをしていると言っても良いかもしれません。
自分の身の丈に合った給料を知る、ということは、社会人生活を送る上で自分が苦しくならないためにも必要です。
キャリアと給料は見合っているか?
高望みになっていないか、と少し似る部分になりますが、自分が提供できる社会的な価値(キャリア)と給料が見合っているかどうかも重要なポイントです。
自分のキャリアが社会にどれだけ貢献できるのかわからない場合は、一度キャリアカウンセラーのカウンセリングを受けてキャリアの棚卸しをしてみても良いかもしれません。
転職を考えるにせよ、自分の市場価値を知る良い機会になるはずです。
なかなか給料が上がらない理由

それでは続いて、なかなか給料が上がらない理由をチェックしていきましょう。給料が上がらない問題として良くあるのは次の3つ。
- そもそも仕事が自分に合っていない
- 自分からアプローチしていない
- 転職回数が多い
ルナ先生
仕事が合っていない
仕事自体が自分に合っていない場合、なかなか給料が上がらないでしょう。
これはその仕事自体が向いていないために充分仕事でパフォーマンスを発揮することができず、給料が上がらないからです。
ルナ先生
森
ルナ先生
今の仕事が合っているかどうかわからない…そんな時は、下記のチェックリストを参考にジャッジしてみてください。
- 扱っている商材が嫌いだ
- 仕事をする上で叶えたい目標がない
- 尊敬できる上司や先輩がいない
- 朝、出勤時に苦痛を感じる
- 楽しいと思える瞬間が少しもない
このチェックリストの中で、ひとつでも当てはまれば『今の仕事は合っていない』と言えるでしょう。
自分からアプローチしていない
仕事の成果について、自分から進んでアプローチしていますか?
どんなに成果を上げていても、基本的に上司は忙しいのです。ひとりひとりのことをしっかりチェックしてあげたくても、難しい場合が多いです。
そのため、自分の仕事ぶりについてはしっかりアプローチすることが大切。
ルナ先生
会社員はほとんどの人が誰かに評価される立場です。株式会社なら取締役であっても株主からジャッジされているはずです。
自分の収入を上げたいのであれば、自分からアプローチすることは必須なのです。
転職回数が多い
転職回数が多いと、持てるスキルを極めることが難しいので給料は下がっていく傾向にあります。
例えば、営業職2年→工場のライン工1年→事務職2年と転職した場合、当初の営業職を続けていれば事務職を2年経験するまでの期間も合わせると5年はキャリアを積めたことになるのです。
営業を5年やっている人の収入は普通であればそこそこ上がっていきますが、職種が一貫しないまま転職を続けると1社ごとの経験が浅いためまともなキャリアとしてカウントされにくいのです。
ルナ先生
もし、人間関係がしんどくて転職回数が多くなってしまうのであれば、コチラの記事も参考になります。
給料が上がらないのはマインドのせいかも

仕事自体、自分に特別合っていないとは思わないし…
仕事に対する評価だって正当にされているのだとは思う。
転職回数が多い?とんでもない、もう勤続年数だけは長いのよ。
先に挙げた給料が上がらない理由に該当しないのに、自分の給料が上がらない…
ルナ先生
「どうせ自分はできない」と思ってしまう
今以上に稼ぐことを怖いと思っている
お金儲け=悪いことだと思っている
これらのマインドに支配されてしまうと、お金持ちになりようがありません!
身に覚えがある方は一刻も早くマインドを変える必要がありますよ。
森
ルナ先生
「どうせできない」と思っていない?
自分が何か行動する際、「自分はどうせできないから」と無意識のうちにできなかった時への保険をかけていませんか。
ルナ先生
自分が自分に向けて発する言葉は全て自分の中に刷り込まれていきます。良い言葉も、悪い言葉も。
『全然勉強していないんだよね』と言ってしまうと、せっかく勉強したのに自分の脳が『私は全然勉強していないんだ!』と思い込み、本来のパフォーマンスが発揮できなくなってしまうことも。これは非常にもったいないことです。
自分の言葉は自分が一番良く聴いているから、自分に呪いをかけないこと。
その収入があなたのコンフォートゾーンかも
人には『コンフォートゾーン』と呼ばれるものがあります。
ルナ先生
コンフォートゾーンからはみ出たものは、無意識のうちに元に戻ろうとしてしまう。これは至極当たり前のことなのです。これは人間が変化を拒み、現状に戻ろうとするホメオスタシスと呼ばれるホルモンに影響するものと考えられています。
例えば、体重60キロからずっと変わらない人がいるとしましょう。ダイエットをしても、すぐ戻ってしまう。これは、60キロの状態が体にとって心地よいからなのです。
そのため、ダイエットに成功しても体重を戻そうとするホメオスタシスが出てくる。
森
収入についても同じ事が言えます。
体と状態の話を一緒くたにするのはいかがなものかと思いますが、例えば月20万円の給料をもらっている人はその状態が『あたりまえ』になっているのです。少し収入が増えると、「こんなにもらって大丈夫なのか…」と心配になり、月給20万円にふさわしい仕事をしてしまう。
お金儲け=悪いものと思っている
特に日本人に多いのが、お金儲け=悪いことだと思っているケースです。
お金を頂くことに対して後ろめたい気持ちになっていると、仕事でも存分にパフォーマンス発揮することが難しくなります。
すると、必然的に収入も減ってくる。
ルナ先生
お金儲けは悪いことではありません。
仕事に対する報酬をしっかり受け取ることで、更に良い仕事ができる…そんなサイクルを自ら作り出す必要があるのです。
お金が自然と入ってくる心得とは

ルナ先生
森
お金が自然と、かつ円滑に入ってくる流れをつくる。これは、自分自身の心得にかかっています。お金にとって心地よい心得を持っていれば、お金に困ることはなくなるでしょう。
お金が好む心得とは次の3つ。
- コンフォートゾーンを広げること
- 与える人(Giver)になる
- お金が入ってくる流れを無意識下に刷り込む
この3つの心得を身につけ、お金が自然と入ってくる流れを手に入れましょう。
コンフォートゾーンを広げること
収入を上げたいのなら、コンフォートゾーンを広げましょう。
先ほど、収入が増えた時にコンフォートゾーンが邪魔をして収入が増えるのを妨げる仕事をしてしまうことケースについてお話しました。
ルナ先生
具体的なコンフォートゾーンの広げ方は、『少しだけはみ出る』を繰り返すこと。
例えば、「給料を上げたい」というのなら、まず昇給の交渉をしてみることも立派なコンフォートゾーンを広げる行為です。
昇給交渉をしたい!と思う人はほとんどいないはず。相手に昇給を申し出ることは少なからずストレスを感じ、「本当に良いのだろうか」「迷惑じゃないだろうか」と感じるはずです。
しかし、”ちょっと怖いけどやってみる”、”ちょっと面倒だけれどやってみる”ということが、あなたのコンフォートゾーンを広げていくのです。
与える人(Giver)になる
人間は『与える側の人間(Giver)』と『搾取する側の人間(Taker)』、『バランスを取ろうとする人間(Matcher)』の3パターンに分けることができます。
Giverは相手の利益を尊重して動きます。相手の言うことを聞き、相手が望む行動をし用と思います。対し、Takerは自分が他人に対して何かを与えるよりも自分の利益を追求するタイプです。『誰かに何かをしてもらおう』という希望が強いです。
最後にMatcherです。Matcherは何かをしてもらったときに、同等の分だけ返そうと思うタイプ。相手の行動と自分の行動のバランスを取ろうとします。実は世の中の人の多くはこのMatcherと呼ばれるタイプです。
相手の行動に合わせて自分の行動を変えるのですね。
「給料を上げたい」
「成功したい」
と思うなら、この中のGiverになることが大切。
ルナ先生
ただし、自己犠牲と他者を尊重することは違います。この部分を混同してしまうと、まったく逆の結果になってしまいます。Takerに搾取されてしまうのですね。
森
ルナ先生
GiverとTakerについてはこれ以上説明すると長くなってしまうので、また改めて詳しく解説します。
改めて、この章でのポイントは次の3つ。
- 成功し(収入を上げた)たければGiverになる
- 自分を大切にしつつも他者を尊重する
- 全ての自己犠牲=Giveではない
お金が入ってくる流れを無意識下に刷り込む
『私はお金をこんなにたくさん持っている』…と、具体的に、かつ明確なイメージをしてみましょう。イメージは具体的に、かつリアルにできるとなお良いです。
ルナ先生
人間の意識とは、氷山の一角に例えられることが多いです。

人間が意識して行っていることが【顕在意識】、習慣や思い込み、自覚のない意識が【潜在意識】です。上記の図のように、人間の顕在意識は実は大きな潜在意識の中でちょっと顔を出したくらいのもの。
ルナ先生
森
ルナ先生
まとめ
お金に関する悩みを抱えている人は多いものです。
特に、会社員の給料は誰かにジャッジされなければならないので、なかなか思うように上がっていかないのです。
給料が上がらない理由を今一度整理し、自分のマインドによるものだと思ったら、マインドを変える努力をしなければなりません。
- コンフォートゾーンを広げる
- Giverになる
- 金が入ってくる流れを無意識下に刷り込む
これらを意識することで、お金の流れが変わってくるはずです。
また、潜在意識の中にお金が入ってくる流れを刷り込むことで、無理をせずとも自然とお金が入ってくる流れを手に入れることができます。
自分のお金に対する意識を見直し、お金に対する心得を変えるところから始めてみましょう。


